飲食店開業に必要な許可・資格
規模の大小にかかわらず、飲食物を調理・提供して販売する場合は、次の許可・資格が基本的に必要です。
| 手続き | 内容 |
|---|---|
| 食品衛生責任者の資格取得 | 各都道府県の講習会を受講すれば取得可能。1日で完了することが多い |
| 飲食店営業許可 | 管轄の保健所へ申請。施設の設備基準(給排水・手洗い設備等)を満たす必要がある |
| 防火・防災関連の届出 | 火気を使う設備がある場合、消防署への届出が必要になることがある |
| 深夜酒類提供飲食店営業届出 | 深夜0時以降にお酒を提供する場合に別途必要 |
特に保健所の設備基準は物件によって満たせるかどうかが変わるため、契約前に図面を持って事前相談しておくと、契約後に「営業許可が下りない」という事態を避けられます。
物件選びで確認すべきポイント
テイクアウト中心の小さな飲食店であっても、物件選びでは以下を必ず確認しましょう。
- 給排水設備の有無:厨房用のシンクや排水設備が整っているか、後付け工事が必要かでコストが大きく変わります。
- 電気容量:冷蔵庫・調理機器を同時稼働させても問題ない容量が確保されているか。
- 駐車場:テイクアウト業態は特に、お客様がすぐ停められる駐車スペースの有無が売上を左右します。
- 共益費・付帯コスト:家賃だけでなく共益費・水道料の負担区分を事前に確認しましょう。
- 仲介手数料・預り金礼金:開業資金を圧迫しやすい初期費用がどこまでかかるかを比較検討します。
未来ビジネス村のパーラー区画の特徴
未来ビジネス村では、テイクアウト専門店向けに3坪のパーラー区画を用意しています。賃料60,000円・共益費24,000円の合計84,000円(税別)で、水道料込み・電気料は別途となっており、仲介手数料・預り金・礼金は無料です。不動産取得にありがちな初期費用の負担を抑えて開業できる点が特徴です。
駐車場を希望する場合は敷地内・敷地外の貸駐車場を別途契約できるほか、村内には税理士・司法書士とのつながりを持つ入居企業も多く、許認可や資金調達の相談相手を見つけやすい環境も整っています。